2023-05-11 雨のなかの一等星 オリジナル 詩 どんなに大切にしていても離れてしまうものはあるもう悲しむのにも疲れてきた 僕らは変わるその感傷的な出逢い別れを繰り返しいずれあなたは大人になって遠く遠くへ旅をする 傘も持たずに雨曝しそういう時こそ思い出して欲しいあなたがここに居たことを 雨に濡れて 歩きだす僕の目指す光あなたの目指す光道は違えど その光へと進むことができたなら