FOREVER POETRY

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日陰

今がどんなに幸せだとしても
簡単に壊れてしまうのでしょうか
光の先が再び暗闇ならば
僕はどうしたらいいのだろう

幾つもの夜を超えて
何度となく挫折を味わって
ようやく勝ち取ったこの日々を
いつまでも保っていたいと願うけど

でも大丈夫 光の先は暗闇でなく
きっと日陰であって
痛み苦しみを知ってる君だからこそ
またそこに日は昇るでしょう