2022-12-01 旅路 オリジナル 詩 何者にもなれない僕らが辿り着いた岸辺にて人を敬ったり妬んだり右往左往の毎日 願えば叶うか言葉にすれば伝わるか縦横無尽に自由を彷徨うそれが滑稽で哀れなものだとしても少なからず生きなきゃいけない理由は背負った 前を向いたり 後ろを振り返ったり過去未来に想いを馳せるも今という名の刹那生きてこその人生