FOREVER POETRY

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特別

君と僕は
ただの同居人
これ以上踏み込んだら
後に引けない 戻れない
いけない 駄目な気がして
見上げた月を眺めてる

君と僕は
太陽と月
君が太陽で 僕は月
ありふれた言葉で喩えられて
ありふれていない特別な恋

ただの友達
だったとしても
君が笑える理由になれたら
僕はそれで幸せなのかもしれない
綺麗事並べて いつか
見上げた月を 二人眺められたらいいな