FOREVER POETRY

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孤独の花火

孤独はいつだって僕の傍にいる
駅前 夏祭り 賑わう家族や恋人たちに背を向ける
青春なんていらない いらないのに
憶えている怯えている

人生 夢も愛もボロボロになって
知っているのは 終わりがあること
その癖して あの頃の温みがどうたらこうたら
くだらないセリフをほざいてる
夢の中 愛の中

夕焼けに消え去る 純粋な想い
求めるものは空回り 空白に花火
心に咲かせて 妬み嫉みで咲かせて