FOREVER POETRY

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夜を生きる

バイパスを走る
銀河鉄道さながらの想いは
もう朽ち果ててしまった青春の残骸
だけど そいつにしか宿らないものがある

もう懲り懲りと 僕の頬を伝った涙が
やがて夜を照らす光となって
あなたの元へと駆けていく

それを希望と呼ばずにはいられない
このワクワクを僕は止められない
遥か未来じゃない
思い出の賛美じゃない
今ここで笑い合えたなら