2022-06-01 夜を生きる オリジナル 詩 バイパスを走る銀河鉄道さながらの想いはもう朽ち果ててしまった青春の残骸だけど そいつにしか宿らないものがある もう懲り懲りと 僕の頬を伝った涙がやがて夜を照らす光となってあなたの元へと駆けていく それを希望と呼ばずにはいられないこのワクワクを僕は止められない遥か未来じゃない思い出の賛美じゃない今ここで笑い合えたなら