FOREVER POETRY

閲覧ありがとうございます。詩を書いています。

過去のこと、今現在のこと、将来のこと

色々複雑でこんがらがった気持ちを整理したいので書き残します。

正直に書いてあるので、少しでも不快になったら見なくても大丈夫です。

 

3日前、持病が悪化して癇癪を起してものを壊してしまった。

普段、癇癪を起してものは壊すことはあっても、絶対人は傷つけないようにしてたが、3日前は危うく父親に傷を負わせるところだった。

正直こんな自分消えたいと思うし、生きてて意味なんてない、って思うがそれではここまで育ててくれた母親に失礼だし、支えてくれたすべての人たちを裏切ることになる。

だから僕は精神科に通って延命措置みたいな薬を飲んで、カウンセリングで一時的に気持ちを楽にする。カウンセラーの方はとても優しくて、それが今の救い。

 

【過去のこと】

なぜ僕が定期的に癇癪を起してしまうかと言うと、自閉症スペクトラム障害という生まれながらの個性とも呼べる、疾患を持っていてかつ、中学生の時、ストレスから来た二次障害の不安障害、現在は診断が変わって強迫性障害になっている(前述の持病とはこのことの)病気を持っているからである。

病気のなりたては四六時中とても強い不安が続き、夜は眠れず父親と毎晩のように喧嘩した。父親とは高校が始まるころまで別居になったが、母親が高1の時に乳がんになった為、父親は家計の関係で家に戻ってきた。

 

高校は星槎という通学メインの通信制に入学できた。

※先に言っておくと"全体的"に見れば、高校生活の3年間はプラスの面が多かったとだけ伝えとく。

自閉症スペクトラム症の性格上、悪い記憶が残りやすく、充実した三年間であったが恋愛をこじらせたり、先生生徒同士のいざこざに巻き込まれたり、将来の夢を飽きらめたりして、結局残ったものは心の中にあるものだけで、手元には一人の友達だけになってしまった。(後述するが最近その友達とも喧嘩して連絡をとっていない)

 

そんな高校生活を終えて、僕は就労移行支援やA型の就労継続支援を渡り歩いて、気づけば二年が経っていた。

 

【今現在のこと】

一言で今の状態を表すら、とにかく孤独を感じて今はぼんやり不安感もあり毎日がつらい。家族含め両親は全員健在な為、孤独という言葉が合っているかどうかはわからないが、社会とのつながりは薄く、身内だけでほぼ完結している。

そう思ってしまうだけでも、とても苦しい。

Twitterでは高校時代の友達との連絡は一応とれるのだが、みんなそれぞれの人生を歩んでいるのでどうも連絡をとりづらい。

唯一連絡をよくとっていた友達も最近、僕のOD(薬の飲みすぎ)で記憶がないまま喧嘩をしていまい、連絡がとれない。

自業自得であると思う。罪悪感が沸き上がる。

 

【将来のこと】

そんな僕にも夢、というか目標が一応ある。

まずは障害者枠であろうと職に就くこと。そして車の免許の取得。一人暮らしまでできたらいいなと。

ただそれとは別に夢みたいなもので、何か「作品」をつくって感動を受け取る人から、届ける人になれたらいいなと思ってる。それが音楽であろうと小説であろうと、かたちはそれぞれでも。

僕が現実逃避で夢中で見てきたアニメや漫画、聴いてきた音楽で何度も救われた。

たかがサブカルチャーといえばそうなのだが、それを届けれる人になれたらいいなと今は強く思ってる。

だから沢山チャレンジして、目先のことをこなしながら作品をつくってみようと思う。

 

生きているだけで色々あるけど、未来は少しは明るいといいな。