2023-03-25 春の扉 オリジナル 詩 溢れるばかりの荷物に紛れ込んだのは春の標あの日 旅立ち別れを誓った季節が今年もやってきた かつての友の影今となっては一つもないけれどそれでもなんとかやってる僕がいるたったそれだけの話 いずれ来るさよならさえこの陽射しが優しく包んでくれる当たり前を大切にこの繋がりを大切に明日を生きればいい日になるよ