2021-02-22 願い 詩 オリジナル 春先に差す 朝焼けに焦がれる思えば 散々な時代夜の向こうで見つけたのはあなたと言う花 桃色に染まる川の水面に舞い落ちるのは懺悔の花びらそれさえ流してしまえ涙とともに流してしまえ やがて行き着く岸辺にて祈る 世界の平穏を願う あなたの幸せを