FOREVER POETRY

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名もなき人

感性で生きるということは
純粋で居続けるということは
居場所がなくて
とても寂しいことかもしれない

それでも君が人生を歩むことを止めないのは
ほら見たろって ざまぁ見ろって
今の自分に言ってやりたい未来が
待っているからかもしれない

光と陰 喜怒哀楽すらをも忘れて
ただただ詞を書き留め
誰からも褒められず
誰からも愛されない
名もなき僕らに光が射すよう
光の表現者を 陰の理解者を
僕は今日も謳い止めない