2023-02-01 朝焼けに詠う オリジナル 詩 悲しみの先で咲き誇るはずのあなたの顔は浮かばないすれ違いは増えるばかりか世界は混沌を極めて 今宵 月が見えずとも星空と詠唱 空には眩い銀河現実の延長線 想像は遥か彼方 誰しも願う 愛と平和の幻想それはきっと夜だけに現れてそれはきっと朝焼けと共に消えるだろう