ヨルシカ 言って。
キャッチーなメロディと切ない歌詞に隠された深い意味。
ヨルシカにどっぷりのめり込んでいる私ですが
その中でも耳に残りやすい楽曲の一つ「言って。」を紹介します。
聴いてみて如何でしょうか。中毒性がある曲だと思いますよね。
「あのね、私実はわかってるの もう君が逝ったこと」
「もっとちゃんと言ってよ 忘れないようメモにしてよ
明日十時にホームで待ち合わせとかしよう」
と、悲しく切ない歌詞が曲の終盤あります。
この曲の公式解釈はありませんが、YouTubeのコメントではこのような解釈があります。
これはn-bunaさんが亡くなったボカロPさんへ捧げた曲ではないかという解釈です。
知った瞬間、胸がぎゅっと締め付けられました。
人の死はとてもつらく悲しいものです。
だからこそ自分の言葉で、自分の意志をちゃんと伝えること。
私はいつまでも大切にしていきたいと思います。