2020-04-22 湖 詩 オリジナル 青い青い空を見上げながらサイクリングロードを走るみたいに爽やかにただ 真っ直ぐ疾走して思い出を置いて行って 報われることなかった後悔を集めてそれらを沈めて小魚たちの餌にして風が吹いて ペダルを踏みしめれば自然の恵みが肌に染みていく 何があってもあの頃の僕らはただ未来に向かって漕いでるだけで楽しかったんだ