生きる意味や 愛してくれた人の温みを
形にしては積み重ね 綴っていった
言葉の無力さを知りながら
どこか遠くの誰かへ届けたくて
崩れる度 儚いものだと知りながら
青空から雫一滴 僕らのいつかが流れてく
気づけば土砂降りの中 走ることだけ夢中になっててさ
夢も希望も見失い 僕らの春は終わりを告げた
さよならばかりで 泣いている
ただそれだけの日々に響く 音の間
ここにあるのは 涙だけ
ここにあるのは 言葉だけ
皆さんはじめまして。
これからこのブログに不定期ですが、詩を寄稿します。
音楽なんかの話題もあるかと思います。
よろしくお願いします。